で、こんだけダラダラ書いたトコロで、気づきました。日記モドキですよ。モドキっつーんだから、ナニもその日を記さなくてもイイんじゃないか？まぁ今までも日記としてはアリエナイ「昨日は〜」なんて書き出しの過去の出来事記が多かったワケだけども、別にその日に起こったコトを事細かに書くんじゃなくて（もちろんソレも記録としては大事だが）今のコレみたいに、思ったコトをツラツラ書くのもアリなんじゃないか？って。だって日記モドキですもの。なんでもアリですよ、もう。いや、後から読んだら、それはそれで面白いかもしれない。それは数年後かもワカラナイ。「あぁあの時、こんなコト考えていたんだなぁ」なんて遠い目をして思うかもしれない。こんななんの脈絡もないダラダラした書き込みでさえ、大事な記録（記憶）になるのだ。

　あっと。こんなクダラナイ戯言（"逃げ"ともいう）を書いてるウチに、背景の絵が一周しちゃうな。

　イキナリですが「壊れ系優良サイト同盟。」へのリンクを貼りました。SHA-KE FLAKESは同盟脱退したけれども、これからも壊れ同盟を応援していきますよってコトで。つーか同盟のリンクページの管理は私がしてるんだけどさ。なつかしいなぁ。SHA-KE FLAKESを作った当時、不甲斐ないnaohちゃんやきんちゃんが同盟に入らないかって誘ってくれてさー．．．って、こんなコト書いても長くなるだけでつまらんか。

　ある日バイトから帰ってきて、フと机の上を見れば「ノー●ット（蚊取り機器）の電源は、こまめに消しておくこと」と書かれた置き手紙が。ノー●ットの電源なんて、ちょっと部屋に入ったくらいじゃ気づかないだろ、フツウ。すかさずノー●ットを確かめると、ちゃんと電源が消されていた。

　そしてまたある日、帰ってきて部屋に入ると、部屋の隅にナニやら見慣れない観葉植物（背丈：約１ｍ）が。なんでも部屋の空気をキレイにしてくれる植物らしいのだが、こんなもんハッキリいって邪魔でしかない。全国でも有数の大気汚染が酷い土地に二十数年も生きてきてだよ。しかも家の横、高速道路とおってるのよ。今さらキタナイ空気が何だってのよ。つーか邪魔だ、部屋狭いんだから。

　で、今朝。前から気になっていた、ミュールの靴底が剥がれかけているのを直そうと思って部屋に持ってきてみると、もうすでに直っているではないか。それだけならまだイイ。ヨク見ると、っていうかパッと見でもスグわかる、黄色い接着剤でベッタリと貼っつけてあるではないか。しかもその黄色い接着剤がメイッパイはみ出て、黄色いゴム状の塊がコレでもかと．．．こんなミュール履けるかよ！

　もうね。コレにはサスガに怒りましたよ。今まで娘のためにやってくれてるんだから、と暖かーい目で見守るっつーか特に文句も言わなかったけどさ。お節介にもホドがあるだろ。いやもう"ホド"とかいう次元じゃないだろ。でもあまりキツク怒ると、いじけちゃって小さくなられても困るので、軽く怒っておきました。小さくなって一気に老け込んじゃった父なんて見たくないしね。

　現在ＷＦ楽団は施設への訪問演奏を中心に活動しているが、数年前にはフツウにホールを使って定期演奏会をしていたらしい。が、やはり団員数不足で、定期演奏会はやらなくなったとか。団長いわく、団員不足＝団費不足というのもモチロンあるが、なによりステージ上の奏者が半分以上トラ（賛助の人）で、はたしてコレで自分らの楽団の演奏会と呼べるのか？と議論になったらしいのです。それ以来、少人数で訪問演奏をするようになったんだってさ。

　そんな事例が過去にあるにもかかわらず、また懲りもせず高い金出してホールなんて押さえちまったワケだ。で、どうするよ？って話し合ったワケですが．．．まとまんないんだ、話が。大きな演奏会をするには今回もトラを呼ばねばなるまい。でもそしたら前回とまた同じコトじゃん。でもでもホールは押さえちゃってるし、今更キャンセルしても団費が勿体ない。訪問演奏でやるようなJ-POPもイイけど、大曲をやるコトで楽団として成長するんじゃないの？．．．などなど、結局はやるやらないの意見がグルグル永遠ループするだけ。しかも酒が入って酔っぱらってるモンだから、何回も同じ話が出てタチが悪い。結局、ハッキリとした結論は出なかった。

　ただ、私としては、やってもイイかな？と思う。団員の中にはＷＦしか楽団に入ってないという人もいるし、全くの素人で入団してきた人もいる。そういう人達にホールの演奏会も経験してもらおう、という意味では、多少ムリヤリでもやってもイイんじゃないかなぁなんて。失敗しても、それが次の為のステップにでもなればイイんでないの？「定期演奏会」なんて大行事にしないで、出来る範囲の小さな演奏会でもイイんでないかなぁ。ただし、ホールはデッカイが。なんであんなデッカイホールとっちゃったかなぁ。もっと小さなホールなんて、いくらでもあるのに．．．まぁ今更言ってもしょうがない。昨日の座談会では結論は出なかったモノの、やや演奏会をやる意見の方が優勢だったっぽいので、これからは練習が大変になりそうだ。

．．．オバハンとジジィ．．．？

イヤな予感はした。そして、その予感は見事に的中した。オバハンは２人してアレはどーのコレはどーのとカウンターのお姉さん相手に喋りまくり、その口とずぅずぅしい態度は誰にも止めようがナイように思われた。ジジィの方はまず「通話とメールの違い」から説明に入る。先は長そうだ。諦めて寝ようとしたら、ドッカの若いパパさんが連れていたお子様が、なんか知らんが私にじゃれついてくるではないか。結局、寝るにも寝れず約１時間経過。やっと私の番がきた．．．ツーカーショップなのに。ユーザー少ないのに。窓口２つもあるのに。１時間て。

　「大変お待たせしました〜」担当は爽やかな兄ちゃんだ。ワリとイイお顔立ち。笑顔がマブシイ。「TK22に機種変したいんですけど。」「はい！TK22ですね！コレ、うっすいですよね〜。実はボクも今、コレ使ってるんですよ〜！」んな世間話など、どーでもイイ。１時間も待たされてんだから。「じゃぁ今使ってるヤツ、出してもらえますか。あ！TK12？ボクもTK22に変える前、コレだったんですよ〜！」いいから、そんな話は。それからTK12とTK22の違いを延々と話し始める。いい加減にしてくれ。

　そんな話もやっと終わり、なんか書類を書き、やっとのコトで新しい携帯登場。あとはカウンターのパソコンからデータを移すだけだ．．．ってトコまできて兄ちゃんが気づいた。「あ．．．○○（私の名前）様．．．TK12のご利用期間が12ヶ月目ですよね．．．」「はい？」「いやぁ、ゴメンナサイ！ボクももっと早くに気づけば良かったんですけど、13ヶ月まで機種変更のお値段が高いんですよぉー．．．どうします？」どうします？って言われても。で、値段表を見せてもらったら、なんと13ヶ月以内に機種変更するには約３万円。それが14ヶ月過ぎると１万１千円にまで値下がるっつーじゃありませんか。なんじゃそりゃ！半額以下かよ！「○○様の場合、９月１日まで待っていただければ２万円ほどお安くなりますので、今日機種変更するのはオススメできませんねぇ〜！機種変更に３万も払ってらんないでしょー？」笑顔で言う。そーいうコトは、もっと早くに気づけよ(涙)。いや、知らなかった私が悪いんだけどさ．．．。こんなに無駄な時間をタップリ過ごしておいて、こんなオチなのかよ、と。割り切れない思いでツーカーショップを後にした。

　10フレーム。まずは私の１投目．．．が、なんとストライク！ハジメテですよ、10フレーム１投目ストライクなんて♪って喜びもムナシク、２・３投で９ピン倒しつつも、ビリ決定。次に（き）氏が当たり前のように３投を投げ終わり、その時点でトップに。

　そして10フレーム、最後のボウラー、３投目で、奇跡が起こる．．．。

　１・２投でスペアをとった（さ）氏は、（き）氏とのスコア差がたったの４に！あと４ピン以上倒せば（さ）氏がスコア逆転の場面！！その場にいた誰もが、それこそ両脇のレーンで遊んでいる人も含め、その場にいる全員が、息をこらし（さ）氏の３投目に注目した。そんな緊張感あふれる中、豪快に助走し投げられた（さ）氏の３投目は、確実にストライクコースを進み、こりゃ間違いなくストライクだ！オメデトウ（さ）氏！！とオーディエンスが立ち上がった瞬間---無情に、しかしあくまでも機械的にスイーパーが下がり、ガンッっと大きな音と共に跳ね返ったボールがレーンを逆流。そのままベンチまで転がってきて、ボールの帰ってくる機械（？）にガツンと当たり、なんかのカバーがカパッと開いて終了。ワケがわからず立ちつくす（さ）氏。一瞬の静寂後、全員大爆笑。それこそスタンディングオベーション。

　しかし仕切直し、（さ）氏はキッチリ３投目をストライク。みごと優勝されました。スゴイネ！
 

　ところで、ウチの店の道路挟んだ向かい側にあったレストラン＆カラオケみたいな店が潰れ、今、改装工事をしている。なんか、斎場になるらしいんですが．．．マジなのか？こんな住宅街とオフィス街を足して２で割ったような立地に、斎場って。

　楽団の練習後にいつも飲みに行っているバー・時Ｄ屋（川Ｓ店）のマネージャー（ご）氏が今月いっぱいで長期休暇に入るってんで、「コンクール会場から近いし、30日に飲みに行きますよ」とか（ご）氏に約束しちゃってたんだけど、とりあえず地元へ戻って先生を囲んでオツカレ飲み会するってんで、そっちに参加。20時くらいにまたコンクール会場の近くまで移動する。

　以前の時Ｄ屋（Ｍの口店）の店長で、現在は独立してバーをやっている"人の嫌みを言わせたら天下一品の悪魔"（い）氏。彼は、たまーに水曜（自分の店の定休日）に私を暇人と想定して「食事でもどうです？」みたいな電話をよこす。たまたま昨日もそんな電話があったので「じゃあ（ご）氏のトコロに飲みに行きましょうよ」って誘った。同じチェーンの社員である（ご）氏も、もちろん（い）氏を"悪魔"と崇拝する一人だ。つーか（ご）氏も立派な悪魔だが。そんな（ご）氏の最後の日・イヴなのだ。そんな日くらい一人で飲みに行くのもナンだし、ムリヤリでも（い）氏を誘った。

　私が先に川Ｓ店に着いたので、（ご）氏には「今日はステキなゲストも呼んでありますので」とだけ伝え、とりあえずシーブリーズなんて軽めのカクテルでも飲んですごす。程なくして（い）氏登場。が、（ご）氏は「やはり来たな」くらいに、ニヤリとしただけだった。ちっ。さすがは（ご）氏。見透かされていた。他の店員の反応はカナリ面白かったが。以前（い）氏が店長だった頃のＭの口店で働いていた（さ）氏なんて、飲んでいる間中ずっとイジメられてたし。いつもクールな感じなだけに、あの慌てぶりはナカナカ見物だった。しかもいくらやられても、自分からまたイジラレにくるし(笑)。（い）氏を誘っといてヨカッタ。

　電車があるウチに帰るつもりだったのに、なんか話も弾んじゃって、しかも０時すぎたあたりに時Ｄ屋の大ボス（オーナー）まで登場して、けっきょく１時くらいまで飲んでいた。サスガの（い）氏も大ボスには頭が上がらないらしく、（い）氏の慎ましい姿なんてレアな光景も目の当たりにしてしまった。

　殆ど睡眠がとれなかったので、今日のバイトが辛かった．．．。