*2004/12/01*
---It's New!!-------------------------
・BBS→壁紙変更
・そざいやさん→いろいろな壁紙<クリスマスツリー>
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 デジタル!ビバデジタル!ってワケで、とうとうウチらへんでも地上デジタル放送が始まったらしいよ!でもテレビが古いから見れないよデジタル!チューナーつけるくらいならテレビ買い換えるよ!でも金ナイから、もうちょっとデジタルは我慢するよ!っていうかデジタル放送ってイマイチ意味ワカッテナイけど!2011年までに買い換えりゃイイんだろ!?(なぜ半ギレ)

 ところで。自分の部屋のテレビ、いい加減そろそろヤバそう。電源いれてしばらくは画面が赤みがかってるし。ブレてるし。ミ゛ィィーンって変な音するし。つまりこのテレビがイカレた時が、我が家の地上デジタル放送開始日。うむ。キレイにまとまった。
 

 今月のBBSの背景は、クリスマスツリーです。毎年毎年「12月だからってクリスマス関係の壁紙じゃ安易すぎでしょ」とか言ってるワリには、今年もまたクリスマスの壁紙を作っちゃいました。来年こそは除夜の鐘でいきたいと思います。


*2004/12/06*
 Kにあるバーの店主は昼の12時に出勤して、一人で店内をクリスマスデコレーションしたらしい。「ワクワクしますよね〜」と南国生まれ南国育ちのホリの深い濃いぃ顔でウキウキしながら言う彼を見ていると、なんだかコチラも楽しくウキウキした気分になれます。

 Mのバーは、一つもクリスマスを感じさせません。それらしい飾りやBGMなど、微塵もナイ。武闘派で見た目(や)の付く職業っぽい店主は、断固クリスマス反対だと言い張ります。「なんならウチは門松を飾ってやります」と。益荒男です。駅前でイチャつくカップルを見たら、後ろからチョップ食らわすそうです。お気をつけください。

 バーBでは、小さなツリーをボトルの棚の端にそっと置いてあって、一見すると控え目にクリスマスっぽい感じです。しかし、カウンターに座り、ふと高く薄暗い天井を見上げてみると…むき出しになったダクトから垂れ下がった短いロープに、小さなサンタクロースが必死にしがみついていました。ふふふ。発見すると、ちょっとニヤっと出来ます。なんつーか、オシャレ。
 

 色んなクリスマス気分が味わえて、楽しい週末でした。まだ12月初旬だけど。


*2004/12/14*
 気が付けば、今年もあと半月。みなさんイカガおすごしですか。

 とうとう今週末から、魔の年末進行が始まるのです。いや、もちろんワタクシは脱社会人ですので、仕事とかではナイんですが。アレですよ、アレ。忘年会ですよ。これから年明けにかけて、忘年会づくしです。肝臓も心配ですが、なんといってもフトコロが心配です。先日も、練習後にフツウに飲んで終電には間に合ったのに、寝過ごして「この電車は車庫へ入りますのでご乗車になれません…」とかいう車内放送で、終着駅にて目覚めました。まぁ地元の駅なんで、たいしたコトないんですけど。しょーがないので、そのまま地元のバーへ寄って、飲み直し。あぁ、金ナイとか言っときながら。

 さて。やっと、年賀状の絵を描き始めました。喪中なのですが、年始の挨拶状って感じで出そうかな、なんて。ってか、もう欠礼ハガキ用意するのは、間に合いそうにアリマセン。もちろん1月1日にも間に合いそうにアリマセン。

ってか、印刷しないかも知れません(笑)

喪中ですが、年賀状をイタダイタ方には、お返しに印刷して送りつけるかも知れませんので、みなさんバシバシ送って下さいね!ね!


*2004/12/20*
 楽器の練習後、いつものバーで、いつものように、まったりと一人で飲んでいた。

 日付も変わり午前1時を過ぎた頃、一人の女性が店に入ってきて、私の隣に座った。歳は40代半ばと言っていたが、とてもそうは見えない、可愛らしい感じの人だった。既に酔っていてテンションが高く、何回も同じ話がループする。そんな楽しそうに飲んで話す彼女が可愛くて可愛くて、見ていて飽きない。しばらく二人で時間の経過も忘れて飲んでいた。で、気付けばもう6時。閉店の時間だ。店内に残っていた何人かの客も、みんな帰っていった。私はまた一人になった。

 6時半、そろそろ帰るべ…と思った頃、酔いつぶれた感じの会社員が店に入ってきた。50代くらいだろうか。かなりお疲れの様子だ。酒が出てくる前に、そのままカウンターに伏せて寝てしまった。なんでも常連さんだそうで、こうして朝方やってきては、一眠りしていくんだそうだ。入口近くの席で眠りこけている男を後目に、バーテンダー達はネクタイをほどき、本日の勤務終了。ヱビス片手にカウンターへ並んで座り、一緒に飲んで男が起きるのを待つコトにした。

 もう外は完全に日が昇り、窓の外は明るい。そんなバーのカウンターには、爆睡する男、バーテン、私。そんな奇妙な光景のまま、数時間。9時を過ぎた頃、店長も酔っぱらって普段では聞けそうにないトテモかん高い声で笑うようになる。そろそろヤバイというコトで、ようやく爆睡男を叩き起こしムリヤリ帰宅させ、やっとのことで店じまい。はしゃぐ店長をヨシヨシとなだめながら、私も裏口から外に出た。既に動き出している街のキタナイ空気を吸い込み、眩しさに堪えながら家路につきました。

 まぁ、大晦日の予行練習といったトコロかな。


*2004/12/27*
 昨日は、大学のEuphの後輩が顧問をしている某中学校の部内ソロ発表会を聴きに行ってきた。

 前半は1年生。中学の1年生というと、つい8ヶ月前までは殆どが楽器初心者だったと思う。そんなんでソロ発表会って…とチト無謀とも感じたが、それぞれが自分なりに頑張ったであろう演奏をしていてエライなぁと思った。ものすごく音に性格が出ていて、演奏している姿を見るだけで「あぁこの子、こーいう性格なんだろーなぁ」とか色々想像できて楽しかった。ただ残念だったのが、ピアノ伴奏。伴奏が止まっちゃったりリピート間違えたりして、これじゃ吹けるソロも吹けないわ、と。せめて1年生の伴奏だけでも、音楽の教師とかに頼めなかったのかなぁ。2年生のステージは、かなりグレードアップした感じがした。伴奏のピアノも、うまくソロを聴きながら出来ていたと思う。1年の差って、こんなにもあるもんかな。細かいところを言えば、まだまだ難のある演奏だが、それはそれ、まだ中学生だし。これから伸びますよ。それにしても、中学生のウチから、こんなソロ発表会みたいな経験が出来てイイなぁと思った。

 生徒全員ぶんの演奏が終わった後、ゲストとして大学のOB楽団のクラリネット6重奏が出演。先日のアンサンブルコンクールで東関東大会に進んだ曲だ。さすがに上手かったけど(略)この先は何も言うまい。本人らには言ったけど。

 部内発表会終了後、OB楽団で忘年会をやるってんで、クラ6重奏のメンバーに紛れ込んで飲み会に飛び入り参加。参加者の殆どが自分と同期なので懐かしい。またいつもの如く「あぁー!久しぶりー!生きてるー?」とか指さされたり。学生時代の話やアンコンの話をしながら楽しく飲みました。OB楽団の活動方針には賛同できないので参加はしないが、またミンナと一緒に吹きたいなぁ。

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